今年のまとめ:小説編
こんばんは、さっこです。
ブログお久しぶりです、元気にしてましたか。
そろそろ今年も終わるということで、いつも以上に自己満足な記事を書きます。
今年、私が読んだ小説をまとめるコーナー。(わーい!!!)
読み終わった本のタイトルをメモしているのですが、どっからが今年かわからない。
まぁいいです、たぶん合ってます。
作者とともにどうぞ。
イノセントデイズ / 早見和真 ☆
ちょっと仕事やめてくる / 北川恵海
三日間の幸福 / 三秋縋 ☆
花の鎖 / 湊かなえ
閃光スクランブル / 加藤シゲアキ
午前0時の忘れ物 / 赤川次郎
出版禁止 / 長江俊和
ナミヤ雑貨店の奇跡 / 東野圭吾
余命10年 / 小坂流加
コインロッカー・ベイビーズ / 村上龍
スターティング・オーヴァー / 三秋縋
TSUGUMI / 吉本ばなな ☆
葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午 ☆
紙の月 / 角田光代
青くて痛くて脆い / 住野よる ☆
火車 / 宮部みゆき
僕が電話をかけていた場所 / 三秋縋
君が電話をかけていた場所 / 三秋縋
ハゴロモ / 吉本ばなな
引きこもりの弟だった / 葦舟ナツ
ゴールデンスランバー / 伊坂幸太郎 ☆
掲載禁止 / 長江俊和
友罪 / 薬丸岳
いなくなれ群青 / 河野裕
白いしるし / 西加奈子 ☆
さよなら、ニルヴァーナ / 窪美澄
ミスト / スティーブン・キング
その白さえ嘘だとしても / 河野裕
ハネムーン / 吉本ばなな
AX / 伊坂幸太郎 ☆
汚れた赤を恋と呼ぶんだ / 河野裕
マリアビートル / 伊坂幸太郎 ☆
人魚が眠る家 / 東野圭吾 ☆
駄作 / ジェシー・ケラーマン
ユートピア / 湊かなえ
魔王 / 伊坂幸太郎
モダンタイムス 上下巻 / 伊坂幸太郎
そうか、君はもういないのか / 城山三郎
殺人犯はそこにいる / 清水潔
ゲド戦記 影との戦い / アーシュラ・K.ル=グウィン
殺戮に至る病 / 我孫子武丸
凶器は黒の叫び / 河野裕
半落ち / 横山秀夫 ☆
フーガはユーガ / 伊坂幸太郎 ☆
アルジャーノンに花束を / ダニエル・キイス
砂漠 / 伊坂幸太郎
祐介 / 尾崎世界観
死刑に至る病 / 櫛木理宇
でした!
ふむ、多いのか少ないのかよーわからん。
作者のあとに☆マークがついてるのは非常にオススメの作品です。
伊坂幸太郎が多いですね。
物騒なタイトルばかりが多いのはですね、小説を読んでるとどんでん返しとか、読み進めていくうちに『おぉ!?』とか『え!?』っていうスリル感とかを求めてしまいまして。
ネットで『小説 どんでん返し』とかで調べたらミステリー系とかサイコパス系が出てくるんですね。
私の希望通り『おぉ!?』という展開の作品なのですが、そのための描写がグロかったりエグかったりするので、物騒なタイトルの作品はあまりオススメしません。
私もそういう作品の休憩のために穏やかなタイトルの本を読んだりします。
ちなみに、現在読んでいるのは映画化して公開されている『十二人の死にたい子どもたち』を読んでいます。
また物騒だね。
来年はどんな小説に出会うだろうか。
たくさんの物語に出会えてよい1年でした。
余談ですが、私も物語を考えるのが好きでして。
『EndingStory』や『希和』の歌詞に顕著に表れていると思いますが。
中でも、『希和』について特筆すると、私が作った物語の登場人物の一人が希和でして。
その物語の主人公は別にいて、希和は主人公ではありません。
ただ、その物語を形にするには恐らく小説になるだろうなと思うほど長いお話でして。
そしてその物語では特に語られることのない希和の過去をもぎりとったのが『希和』という曲。
いつかちゃんと形にできたらいいなーと思っていますが、全くそれに関して動いていません。
『希和』の曲ができた当初は、上記の流れを説明するのが面倒臭くてメンバーにすら『両想いの男の子がいる女の子が告白しようと決心した日に軽トラックに轢かれて死んじゃってお化けになってしまうっていう夢を見たので曲にしたよ』と嘘を付いてました←
そしてそのままMCでその通りに曲紹介をしてました。
嘘でした、そんな怖い夢見てません。
むしろ自分で作り上げたものでしたので私の思考回路が物騒ですね。
そんな、余談でした。
近々、今年のまとめ:映画編も自己満足で書くつもりです。
去年もたぶん書いたと思う。
もし小説や映画で何か面白いのないかなーと思った時にこのブログを読んでもらえたらよいと思います。
もちろんちゃんと今年のまとめ:13金編も書きますよ。
ほなねー。
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